なにはなくとも「たんぱく質」を!

タンパク質って、摂っていますか?

私たちの体の約20パーセントはタンパク質でできています。

約60%を占める水分を除く残り半分がタンパク質なんです。

 

タンパク質ってどんな食べ物を想像されますか?

青魚、赤身のお肉、卵、大豆、乳製品などですね。

 

タンパク質は筋肉、皮膚、血液、骨、内臓、そして脳

私たちの全身の器官の材料となっています。

 

またホルモンや酵素、神経細胞、免疫細胞など

その働きを支えている物資も、実はタンパクから作られています。

 

タンパク質は食事から体内に取り込まれると

いったんアミノ酸に分解されます。

分解されたアミノ酸が体の各組織に運ばれ

各組織にあったたんぱく質に再合成され働き始めます。

 

現在は、カロリー不足の栄養不足の時代です。

炭水化物、糖質はたっぷりとっているけれど

私たちの精神と肉体を正常に機能させるための

栄養、タンパク質、ビタミン、ミネラルが

圧倒的に不足しています。

 

肌の弾力やハリを保つコラーゲン、つやのある毛髪を構成する

ケラチンなど、美しさや若々しさを支えているのも

実はこの「たんぱく質」が材料です。

タンパク質が十分に満たされている人の

お肌には確かにハリがあります。

 

吉本歯科医院では、インプラント治療をお受けになられた患者さんには

傷口の回復を促すことと

噛めない時期に栄養を十分に摂って頂くために

医療用サプリメントとともに

タンパク質を摂って頂くようにしています。

お食事でとりにく部分は「プロテイン」を摂って頂きます。

 

不足していた

タンパク質

ビタミン

ミネラル

が体内に入り栄養が満たされるようになると

どの患者さんも

「体調が良くなった」

「朝が起きれる!」

「疲れなくなった」と

嬉しい副効果をご報告してくださいます。

 

私はもう15年間

夜、眠る前にはプロテインを飲んでから眠るようにしています。

たまに飲めない時があると

翌朝は「疲れが残ってるなあ」というのを感じます。

 

 

タンパク質を効果的に摂るために

プロテインはぜひ取り入れて下さい。

注目度が高まっているタンパク質ですので

ここ数年おプロテイン市場はいろいろな商品があります。

 

「質」の良いたんぱく質を

継続的に体内に摂り込んでいかれることを

おすすめします。

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