女性性と男性性を知りバランスを取る法則をお伝えしています。女性性の本質を知り女性として周囲の人に愛され願いを叶える人になります。
このような方におすすめ
頑張り過ぎて女性性を失いそうな方、仕事はできるけど甘えたり頼ったり愛されることができない方。人間関係で本音で繫がることが難しい方へ。
期待できる効果
男性は女性のマネジメントの悩みから解放されます。女性は肩の力が抜け自分の強みが引き出され楽に生きられます。
キャンセル待ちを申し込む
「あたらしい私」になる母性型勉強会
男性社会の中でも女性性を発揮し女性としてもっと楽に生きたいあなたへ
あたらしい私になる母性型勉強会
こんにちは。
強みを引き出す話し方コンサルタント池田弘子です。
私はこれまで「人前で自信をもって話したい」
「自分に自信をつけたい」
という多くの方に
個人レッスンを通してお目にかかってきました。
私が個人の方に向けてレッスンを始めたのは40代後半からです。
個人レッスンになると
個人的なお悩みや濃密な内容を開示してくださる方も多く、
そのような方々と深く関わらせて頂き人生が劇的に改善するのを見てきました。
今回、数年ぶりに母性型勉強会を再開させようと思ったのは
ある女性との出会いがきっかけです。
彼女は沖縄から起こしくださいました。
年齢はちょうど私の息子娘世代です。
私の個人レッスンには全国から40代後半から50代後半までの女性たちが多く起こし下さいます。
彼女は私がいつもお伝えしている「母性型原理」を
そのまま体現されている女性でした。
男性は与え女性は受け取り
女性は自分の中にある
「与えてもらったものを素直に受け取って自らをまずは満たす」
ということを経て「母性性」が育まれます。
この法則を知ってか知らずか
彼女は見事にご自身の人生で実践されておられました。
パートナーであるご主人から存分に与えてもらい、
上手に受け取る。
そして存分に受け取り続けているので
自然と感謝の言葉や態度が溢れてくる。
私たちは安心感がある時
はじめて自分の中にある無限のエネルギーが
沸き上がってきます。
安心している時、ほっとしている時、
「あ、私こんなことやってみたい!」
という創造の種がむくむくと立ち上がります。
これが原理原則です。
男性と同じように頑張り続ける女性達
この10年個人レッスンをさせて頂き
さまざまな女性たちと(たまに男性も)
お会いしています。
個人レッスンは1対1で
私と向かい合って行います。
多くの女性が、
びっくりするほど頑張りすぎていたり、
過剰なまでの責任感をかかえていたり、
女性として生きることへの罪悪感を感じています。
頑張りすぎる女性たちは
一見明るく感じがよく
自信にあふれ人生を謳歌しているように見えます。
しかし内面は神経をすり減らし些細なことで傷つき、
周囲の人の顔色をいつもうかがい上がったり下がったりする
ジェットコースターのような感情の暴れ馬を
心の中に飼っています。
マイクを持ち大勢の人前で堂々と話している女性、
経営者として毎日ポジティブな発信を続けてる女性、
組織の中で男性以上に働き階段を上がっている女性。
しかし打ち明けてくださる内面は
薄いガラス細工のように
いつ割れて壊れてしまうか不安でしょうがない、
いくら周りに評価されても自信がない。
多くのこんな女性たちの
内面と向き合ってきました。
これは実際に私のもとで
女性たちが語ってくれた内容の一部です。
私だって女性らしく生きたい。でも周囲が私にそれをさせてくれない。結局私ばっかりいつも頑張らないといけない、ずっとそう思って生きていました。
私は頼りたいけれど私の夫は私を頼らせてくれない。私だって男並みに頑張り続けたいわけじゃない。でも相手がそれを許してくれない。許してくれないから結局私だけが仕事してお金を稼いでいかなきゃいけない。50歳を過ぎたあたりから肉体的にも頑張る事がしんどくなってきて「一体私はいつまで頑張り続けないといけないんだろう?一体いつまで働かないといけないんだろう?」と先を想像すると不安と恐怖でいっぱいでした。
中学生の頃にはもう自分が頑張らないといけないと思い続けて生きてきました。私は頑張らないと認めてもらえないと思っていました。だから頑張っていない人を見ると見下したり馬鹿にしたりする自分。仕事と家庭を頑張り続けて病気になり入院してしまった時も誰にも相談できず一人で抱え込んで疲れ果てていました。いい学校を出ていい就職をして頑張ってきたのに、気が付いたら独りぼっち。人に頼るとか甘える相談するということは人生でしてきたことがありませんでした。母性型原理を知り私は「男」になっていたんだなと思いました。
夫婦で会社経営をしているので私は仕事で頑張らないと夫に愛されない認められないと思い込んでいました。夫と一緒に学べてよかったです。夫はそんなことを私に求めていなかったんですね。私の機嫌がいいことが夫にとっての幸せだったなんて目から鱗でした。
暴力をふるう父親と離婚した母に育てられました。母は女手ひとつで私と弟を育ててくれました。母は男並みに働いていました。絶対に人に甘えたりせず困っていても絶対に親戚にも頼らず虚勢を張って生きていました。そんな母の姿を見て私も高校を卒業したら働き経済的自立が第一でした。母のことを誇りに思っていましたが自分が結婚したあと、夫が父親と同じように私や子供に暴力をふるう人で離婚をしました。母親と同じように男並みに頑張り虚勢を張っている自分に気が付きました。弱みを出せる人は一人もいない。甘えられる人頼れる人もいないことが50歳を過ぎて急にさみしくなり怖くなりました。原理を知り長い間、間違った思い込みにとらわれていたんだなと思いました。7完全に封印している女性性を開花し自家発電できる母性型で生きていきます。
子供のころからずっと60歳を超える今でも人間関係がうまくいかない理由がわかりました。私の実家商売をしており男尊女卑の考えがひどい祖父、父親に育ちました。兄や弟は大事にされるけれど私と姉は格下の扱いでした。私は子供のころから素直じゃない性格だったので父親にはいつも怒鳴られたり嫌味を言われたり父親の日頃のイライラは全部私にぶつけられていました。だから父親は大嫌いでした。恋愛してもうまくいかず、結婚してからも夫のことは深層心理嫌っているので大事にはできません。会社員時代は嫌な男性上司とはいつも衝突してきました。原理原則を教えていただき、私の人間関係がうまうくいかなかった原因が完全に腑に落ちました。私も甘えたり頼ったりしてもらったりすることが苦手です。してもらったことがないのでどうやってすれないいのかわかりません。ここからの人生はもう女性100%で生きていきたい。
モラハラ旦那と離婚し自由だ~~!と自由を満喫する生活がしばらく続いていました。自分で立ち上げた会社も順調に走りだし売上も自分では安心して暮らしていけるほどになりました。シングルなので言い寄ってくる男性も多く複数の男性に食事に誘ってもらい週に3回か4回は夜でかけてちやほやされていました。しかし飲んで帰った翌日の日曜日。うわべだけの知り合いは多くてもなんでも話せる友達もおらず、抱きしめてくれる恋人もいない。仕事が終わって夜9時ころに電気のついていない部屋に帰る夜が無性にさみしく感じるようになってきました。遊びで付き合う彼はできても本気で一緒になるのは嫌という自分。今はいいけど、このまま老後を迎えることへの恐怖を感じ始めていました。もうすぐ50歳。あたらしい自分へシフトしていきたいです。
どの女性も共通することはとても真面目です。
そして一生懸命に頑張っている。
責任感も強く少々の無理はしても
頑張らないといけないと思い込んでいる。
少々頑張るのは当たり前。
だってみんな無理して頑張っているんだもの。
人生そんなに甘くない。
そう、強く思い込んでいます。
同じパターンを繰り返す
実は多くの人は
これまでの人生で同じパターンを
何度も何度も繰り返しています。
異性との関係で
友達同士で
職場の上司や同僚と
同じ関係を繰り返しているんです。
こんなに頑張っているのに
評価してもらえない
言いたいことがあっても
誰にも言えず我慢し続けてきた。
苦しかった感情を言えずに
飲み込んできた過去がありませんか?
多くの方は負の感情、
人に言えないような嫌な感情が自分の中にあることを
隠そう隠そうとします。
しかし
負の感情に気が付くことで、
恋愛も人間関係も仕事もすべてはうまくいく
「母性型マインド」
をもったあなたに生まれ変わることができるのです。
磁石の法則
私たちは自分と同じ要素を持っている人や
出来事が
磁石のように
引き付けられてくるという性質があります。
あなたの中に
「どうせわたしなんて」
「私には価値がない」
という感情が心の奥に深く沈んでいると、
あなたに
「やっぱり私はダメなんだ」
「どうせ私なんて」
と思わせる人や出来事が見事に現れます。
わたしなんてと思っているとお前なんかがと
いう人が現れるんです。
これは頭で思考することではなく
潜在意識の奥深くに沈んでいるものが
磁石となって同じ性質のものをひっぱってくるんです。
例えば誰かに
「裏切られた!許せない!」
という感情を抱えていると、
さらに「もっと裏切られるようなこと」が
目の前にやってきます。
例えば正義感が強すぎる人は
いつも誰かを裁いています。
私は正しいあの人は間違っているという正論を
常につきつけ誰かを裁いています。
「正しくないことは許せない」
という感情を抱えていると、
さらに「裁かなくてはいけない」状況が
目の前にやってきます。
または同様に自分と同じように
自分を正論でさばいてくる人が
目の前にやってきます。
私たちはこうして
人生で同じ経験を
何度も何度も繰り返すのです。
潜在意識に沈んでいる種は?
では
どうやって
自分の潜在意識の中を知ればいいのか?
そう思いますよね。
あなたの中にどんな意識が沈んでいるのか?
それを探るのは会話です。
無防備に会話している時、
頭で考えずに会話している時に
「思っていること」が
言葉としてでてきます。
強く確信していることをしゃべっている時は
その言葉は強くなりエネルギーが高まっています。
私は会話の中から
「その人の思い込んでいること」を
探ります。
頭で考えてしゃべっている時と、
確信をもって「こうなんだ」と
思い込んいることをしゃべっている時では、
顔が違うんです。
目が違います。
声の熱量が違います。
手振りも変わります。
以下のチェックリストをご覧下さい。
これはあなたの中にこんな思い癖はありませんか?というチェックです。
ほんの少し自分の内面に目を向けてみてくださいね。
✅相手に遠慮して言いたいことを我慢してしまう
✅いろいろ勉強しているけど自分に自信がない
✅甘え上手な女性を見ると嫌悪感を感じる
✅最近ずっと自分が「男性化」している気がする
✅周囲の顔色がいつも気になる
✅男性に奢ってもらうと返さないといけないと思う
✅男性に尽くした体験がある
✅自分のことは自分で面倒を見るのがあたりまえだ
✅経済的自由があれば女性が幸せになれると思う
✅言い寄ってくるのは頼りない男性ばかり
✅断れなくていつも人の面倒までみてしまう
✅弱みを出すと負けた気がするので出せない
✅女同士の人間関係も実は苦手
✅付き合いはじめは良くても段々相手が嫌になる
✅誰ともつながってる感覚がなくいつも不安
もしあなたが上記に5つ以上チェックが入るなら
この先を読みすすめてくださいね。
これらの思い癖は思い込みとも言えます。
思い込み=あなたがこうだと確信していること
です。
この思い込みがあることで
恋愛、夫婦関係、人間関係、
そして特に
金銭面でひどく苦労
してしまうことになってしまうんです。
気づくことが最初のステップ
これらの思いこみを外す最初のステップは
「気づく」ことなんです。
しかしこの「気づく」ことが
男性性で頑張って生きてきている女性たちにとって
今とても
難しいことになっているんです。
自分が本当はどう感じているのか?
自分はどうしたいのか?
ここがあまりにも
心の声を聴いてこなかった時間が長すぎて
麻痺してしまっている人が
本当に多いんです。
でも、大丈夫です。
自分一人では気が付けなくても安心して話をしていくうちに
あなたの中から心の声が必ず飛び出してきます。
安心してください。
あなた自身が気づくことで
長い間思い込んでいた思考パターンの癖が
はがれていきます。
「あれ?今までなんであんな苦しいことしてたんだろう」と
全く違う世界の中で
生きることができます。
気づくことで意識は
一瞬で変わります。
意識は面白いもので
徐々に変わるということはないんです。
本当に一瞬です。
あなたにも体験がありませんか?
憑き物がとれたような感覚です
という瞬間が。
これが思い込みはがはずれた瞬間です。
執着がとれた瞬間とも言います。
思い込みの癖がはがれると今まで
「私はこんな人間」
「私はこんな性格」
という
これが私なんだと思い込んできた、
または思い込まされていた意識から
本来の「あなた」自身に戻っていきます。
人間関係のパターンは過去の記憶の再放送
あなたが人生の中で何度も繰り返している人間関係のパターンは
過去の記憶の再放送です。
記憶とは
過去の親子関係で無意識に刻み込まれた
「無意識の思い癖」です。
私自身もまた過去の記憶を思い返し
長年蓋をし置き去りにしてきた感情に向き合うことで、
人間関係、
仕事の仕方やお金に対する考えや
現実が変わりました。
過去は「あれはあれでよかったんだ」
何度も同じパターンを繰り返しすあなたの人間関係。
しかしそれはあなたが悪いのではなく
あなたが子供時代に無意識のうちに
思い込んでしまった記憶です。
子供時代に親から言われた言葉、
母親の姿、父親の姿、
両親の関係で感じたこと見てきたことが
「思い癖」となり
大人になった今も
何度も何度も繰り返しているのです。
女性のパートナーシップは
父親との関係が
そのまま現れます。
父親との関係の中で言えなかったこと、
我慢してきたことがあったり、
父親と母親との関係がうまくいっていなかった場合、
そんな中で育った娘は社会に出た時、
男性上司と衝突したり、
結婚した場合はパートナーの夫に対して過剰なまでの愛情を欲しがったりします。
そこまでは無理というほど相手を追い詰め
結局関係を壊してしまうという
ことが起こります。
誰と付き合っても結局は相手に対して
父親の記憶をかさねてみているだけ
ですので
気が付くまで同じことが繰り返されます。
夫婦関係、
恋愛関係、
友達関係、
距離が近い関係
になればなるほど自分の記憶の中にある
同じパターンを無意識のうちに繰り返してしまうんです。
自分のことだけがわからないのが人間
私にはどんな思い癖の種があるのか?
自分がどんな思い込みを持っているのか、
自分では自覚できないんだという方の方がほとんどです。
ご自身で内観をする習慣が身についている方は
セルフケアで気が付くことができますが、
内観を習慣に出来ている人はまだまだ少数です。
※内観とは自分の意識や心の状態をみずから観察すること。内省。自己観察
思い癖、思い込みとは自分にとって
「それはあたりまえ」と言われることです。
自分の中での常識であり、
それが間違っているだなんて思いもしないこと、
それが自分の思い癖です。
無意識に湧き上がってくるものです。
無意識ですので、なかなか自覚することができません。
他人のことや他人の癖はよく見えますし、
よくわかります。
相手の言葉癖や口癖はよくわかります。
でも自分の言葉癖や自分の思考の癖は
自分では意識することはできません。
自分のことを一番見えていないのが自分で
自分のしゃべっていることを一番自覚できていないのが自分です。
人が劇的に変化するために必要なことは
いままで無意識でやっていたことを
自覚することです。
その瞬間のことを
「気づき」と言います。
もしかして私ってヘン????
「もしかして自分がヘン???」と思った時、
つまり自分を客観視した時に
はじめて自分の思い込み、
思い癖を疑えるようになるんです。
自分を疑う瞬間がやってきた時、
私たちははじめて自分に
ベクトルが向かいます。
これまで自分以外の誰かに向いていたベクトルが
「もしかして
私の思い込みが間違ってました???」
という風に自分に疑いがかかるんです。
ベクトルが自分に向かった瞬間こそが
自分を変化させる、
絶好のチャンスです。
母性型勉強会および
母性型マインド個人レッスンでは
このようなテーマから紐解きあなたの思い込みの癖を
どんどん取っ払っていきます。
私の潜在意識に沈んでいる思い込みの種を知る
女性性と男性性の仕組み
男性性に傾きすぎた女性がバランスを取り戻す方法
男性社会で楽に生きていける母性型思考
罪悪感の取り扱い方法
母性型勉強会の特徴
勉強会の最大の長所はそこにいる人数分の気づきが得られるということです。
誰かの悩みや問題はそのままあなたの問題と同じだったということがよくあります。
誰かの話を聞いているだけで自分の思い込みに気が付き癖が外れていくったりします。
そして母性型というテーマに関心を寄せて下さった方々と集うことで安心できる場がそこに作られます。
内面のことを語れる場があることで私たちは普段言えていない心の中のモヤモヤを吐き出し解放することができます。
母性型勉強会は約2時間です。
もちろん勉強会の後に質疑応答の時間もおとりしています。
気軽に集いあなたの心の安全な母港となる場にしたいと私は考えています。
母性型マインド個人レッスンの特徴
個人レッスンで集中して私と1対1で母性型マインドを学びたいというもいらっしゃいます。
経営者の方やご遠方から集中して学びに来られる方々の多くは個人レッスンをお選びいただいています。
母性型マインドを学ぶことであなたが得られるもの
✅周囲にイライラしたり不安になることから解放される
✅自分が今まで繰り返してきた人間関係のパターンの癖が見つかる
✅女性性が開花されるので恋愛上手になる
✅甘え上手、頼り上手、質問上手になる
✅人の顔色が気にならなくなる
✅エネルギーが循環しはじめるので気のめぐりがよくなる
✅女友達との関係が良くなる
✅一人でも楽しめる自分になる
✅男性社会の中で女性で生きることに自信を持てるようになる
✅女で良かったと心底思える自分になる
あなたと一緒に、過去の記憶や思い癖をどんどん取り除き、毎回毎々新しいあなたに会えることを私は楽しみにしています。
池田弘子からのメッセージ
もし今、
あなたが
自分だけが頑張らないと
誰も私を助けてくれない、
私が自分で
どうにかしなくてはいけない
と心底思い込んでいるとするならば
それがあなたの意識が
その現実を作り出していることを知って下さい。
女性は与えられるものを
どんどん受け取ってください。
気づけばどこにでも
転がっていることがわかります。
どんどん潤沢に
降り注いでいることがわかります。
人とのご縁もお金もチャンスも
愛情もなにもかもです。
受け取れば受け取るほどあなたの中にある女性性のコップが大きくなり
コップの大きさと同じだけのものがどんどんあなたの前に現れてきます。
これはもう面白いほどそうなっているんです。
そう思っているからそうなる
わたしたちの心は
常に何かを表現し自分が世界をつくり続けています。
「あの人、私キライなんだよね~」
「あ~ぁ、今日も仕事かあ、めんどくさいなあ」
「どうせ私なんて・・・」
「世の中って不公平よね・・」
と、私たちは言葉にする場合もあり、
心の中で思ったりしています。
すると、その心模様通りのことが
眼の前の現実にやってきます。
自分が思って
自分がしゃべった通りの現実が
見事に現れます。
まわりはイヤな人ばかりに見え
仕事はつまらなくなり
自分のことがイヤになって
「何かやらなきゃ」
と思うけどやる気が湧いてこない。
人生なんてそう簡単にはいかない
人生はそんなに甘くない
女だからって甘えることは許されない
すべては自己責任で
自分のことは自分でなんとかしなきゃいけない
誰かに頼るなんてとんでもない
そう
思っているなら
それが現実化しているだけ。
そう思っているから、そうなっている、
だけです。
敵なんていないのに・・・
ここ数年でどんどん拍車がかかっているなと
感じることがあります。
それは
誰もが
一人で勝手に不安になり
一人で勝手に怯えて
一人で勝手に疑心暗鬼になっている
ということです。
実は敵なんてどこにもいないのに
自分で勝手に不安になり
自分で勝手に、怯えはじめ
自分で勝手に誰かが敵だと思い込み
攻撃したりされたり。
今、世の中のほとんどの争いは
身内争い
ですよね。
家族なのに
夫婦なのに
会社の仲間なのに
友達同士なのに
心通じ合えない関係があちらこちらに。
本音でしゃべれない。
言いたいことを飲み込み
心の中に溜め込むことで怒りが蓄積されてしまう。
蓄積された怒りや溜まったモヤモヤイライラ疑心は
ある日突然爆発します。
その時にまもうその関係は
破壊状態です。
家族がバラバラ。
夫婦は離婚。
職では離職。
人間関係が決裂。
もう手遅れ状態になった時、
はじめて
「今まで言えずに溜めていた言葉」が
吐き出されます。
その時にはもう遅いんです。
目の前の相手に言いたいことが言えない。
本当は聞きたいことが聞けない。
この根っこにあるものは
「あなたの中に眠る過去の記憶」です。
母性型勉強会を通して
私は女性達に
「言いたいことがその時その場で言える女性」を
育てていきたいと考えています。
ぐっとこらえて
我慢して奥歯を喰いしばって役割を果たす
これは男性性の性質です。
女性は
感じたことをそのままポンと言葉にし、
態度や動作、表情で思いきり表現していくことができると
人生は劇的に変わります。
子供のころからずっと真面目に頑張って生きてきた女性たちが
人生折り返し地点にきてもうこれ以上は無理と、
疲れ果てています。
本当は受け取りたいけれど
つい与えてしまいすいぎたから。
どんなに仕事ができて一人で十分稼げて、
お金も生活も何自由なく過ごせていても
生涯死ぬまでずっと独りぼっちでいたいとは
思ってはいないんです。
誰かを頼りたい
誰かに甘えたい
と思うことは
決しておかしなことではありません。
本当はどの女性も
「委ねたい」
という女性本来の性質を内面に持っています。
経済的に自立しなきゃいけない
何者かにならなくては認めてもらえない
これは社会から
思い込まされたある種の洗脳です。
そしてそれは生きている時代によっても
変わるものです。
もしあなたが
あまりにも優秀で男性よりも仕事ができ
誰よりも上手に論破だってできてしまう女性なら
あなたを愛したい、
あなたを助けたい、
あなたを支えたい男性は
あなたの前から離れて行ってしまいます。
彼女は僕がいなくても大丈夫と思うからです。
思い出して下さい。
男性は「あなたの役に立ちたい」生き物です。
夫は妻の機嫌がいいことが最高に幸せなんです。
女性が自給自足で
何もかも完結しようとしてしまうと
「じゃあ一人で死ぬまで頑張り続けてくださいね」
となってしまうんです。
母性型勉強会では
他人からの親切(特に異性からの)行為を素直に受け止める
お互いの女性性を言葉に自信をつけてもらう
「それ、男性化してるよ!」とお互いに気づきあえる
こんなことを意識してもらいます。
男女は真逆の生き物
真逆なので「わかりにくい」のが当たり前です。
変化が得意な女性の方から
先に学び歩み寄ってみましょう。
この世のは男と女しかいません。
不思議なもので
一番近い関係がうまくいきはじめると
仕事もその周辺の人間関係もうまくいきはじめます。
母性型勉強会そして母性型マインド個人レッスンが
あなたのこれからの人生のターニングポイントとなりますように。
池田弘子の講座や個人レッスンでよくある質問
Q:母性型勉強会ははじめてです。人見知りで話すのが苦手ですが聞いているだけでも受講できますか?
A:もちろん大丈夫です。実はね、日本人の9割が人見知りです。そしてみんな初めての人と会う時は対人恐怖です。知らない人の前でいきなり話すなんてみんな苦手です。黙って聞いているだけでも大丈夫です。もしお話したいなと思った場合はドキドキしながらでもお話なさってみてくださいね。その時は「私、緊張しています」と最初に声にだしてしまうのがコツです。ぜひやってみてくださいね。
Q:遠方から行きます。個人レッスンを集中して受けたいのですがどのように申し込めばいいですか?
A:個人レッスンにお越し下さる方は北海道から沖縄まで各地からとさまざまです。飛行機や宿泊のご都合で同日に2回分続けて受けられる方もいらっしゃいます。ご希望をまずはお問い合わせフォームよりお申込み下さい。
Q:男性です。参加できますか?
A:大歓迎です。母性型勉強会および母性型レッスンは今まで男性経営者や女性社員をまとめる男性管理職の方々に多く受講して頂いています。女性の気持ち、女性の内面を深く知る事でマネジメントに大いに役立ます。また、夫婦間のお悩みも解消されます。
Q:個人レッスンは夫婦で受講できますか?その場合の費用はどうなりますか?
A:ご夫妻や恋人同士お2人で個人レッスンを受講されるケースも実際にございます。その場合はまずはお問い合わせフォームにお知らせ下さいね。
Q:うちの社員を勉強会に参加させたいと思います。大丈夫でしょうか?
A:もちろん結構ですが、一番いいのはまずは上司である方から学んで頂ければ最高です。母性型マインドを学んだうえでマネジメントをなさっていただくことが職場の雰囲気が円滑になります。強制的に勉強に行かせるということは逆効果ですのでぜひまずはトップの方からお越し下さいね。
あなたに会えること、とても楽しみにしていますね。
sitemap.html
購入について
テスト
よくある質問
テスト
astalift.html
aya-nasu.html
母性型経営
repair-gel.html
rice-force.html
antieijingu_tukaitakunaru/
テスト
テスト
テスト
口内炎
体はタンパク質でできている
受験生の栄養
更年期
医療用サプリメント成分
感情は脳で作られる
女性の多くは鉄不足
テスト
antieijingu_sukinkeanokiso/
なぜ歯科で栄養を扱うようになったのか?
書籍の紹介
個人レッスン
母性型原理とは
傷の治りが悪い
紹介ページ(非表示)
女性性と男性性を知りバランスを取る法則をお伝えしています。女性性の本質を知り女性として周囲の人に愛され願いを叶える人になります。 このような方におすすめ 頑張り過ぎて女...
続きを読む